Claude Codeでe2eテストを自動生成した話

e2eテストのない古いWebアプリケーションに対して、Claude Codeを使ったテストの自動生成を試みました。

思った以上にうまく行ったのでその結果と手順を共有します。

対象

使用ツール

所要時間

出力されたe2eテスト

使ったプロンプト

  1. playwrightを用いたe2eテストを整備したい、深く考えて計画を立ててください
  2. 計画をより細かなタスクに分解してチェックリストを作ってください
  3. この計画を e2e.mdという名前のファイルに書き出してください
  4. では基本的なログインテストを作成してください
  5. e2e.md を読み込んで順次タスクを実行してください。テストを作成する事にテストを実行し、エラーなく完了することを確認してください。エラーとは真っ白なページが表示されることも含みます。
  6. では残りのe2eテストも順次作成してください。エラーが出ないこと、真っ白が画面にならないことの確認を忘れずに。
  7. 〇〇というテストケースが失敗しています、どのように修正するか深く考えて計画を立ててください

所感

やってみた感じ十分使えそうという手応えを得ました。 e2eテストの整備・維持は大変労力のかかる作業なのでLLMを活用して楽をしていきたいです。

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